スピッツベルゲン【Spitsbergen】
ノルウェー領スバールバル諸島の主島。また、同島を中心とし、スバールバル諸島の主要部をなす諸島。同諸島唯一の有人島で、行政中心地はロングイェールビーン。食用種子のシードバンク、スバールバル世界種子...
スピットボール【spitball】
野球で、投手が唾液をつけて投げるボール。予想外の変化球となり、危険なので現在は禁止されている。
スピトク‐ゴンパ【Spitok Gompa】
⇒スピトク僧院
スピトク‐そういん【スピトク僧院】
《Spitok Monastery》インド北部、ラダック連邦直轄領の首府レー郊外にある仏教僧院。市街中心部より南西約7キロメートルの岩山の頂上に位置する。15世紀に建立。ラダック地方におけるチベ...
スピナロンガ‐とう【スピナロンガ島】
《Spinalonga/Σπιναλόγκα》ギリシャ南部、クレタ島のミラベル湾にある島。海岸保養地として知られるエルンダの沖合に浮かぶ。ベネチア共和国時代に築かれた堅固な要塞がある。
スピナー【spinner】
ルアーの一。金属翼が水中で回転して魚を誘うもの。
スピニング‐リール【spinning reel】
釣りで用いるリールの一種。スプール(糸巻き)が固定されて回転しないもの。磯釣り・投げ釣りなど広く使われる。
スピネット【spinet】
チェンバロの一種。形は細長い三角形、四角形などがあり、多く弦は鍵盤と平行に張る。16〜18世紀に用いられた。
スピネル【spinel】
マグネシウム・アルミニウムの酸化物からなる鉱物。ガラス光沢があり、八面体の結晶が多い。等軸晶系。硬度8。無色、赤・青・黄・緑色などで、火成岩・変成岩に広く分布。美しいものは宝石になる。尖晶石(せ...
スピネルがた‐こうぞう【スピネル型構造】
複酸化物の結晶構造の一。等軸晶系。名称の由来となったスピネルのほか、フェライトやマンガン酸リチウムなどに見られる。特殊な電気的・磁気的特性を示すことから、電子材料として用いられるものが多い。スピ...