スルツル【Surtur】
土星の第48衛星。2006年にすばる望遠鏡で米国などの研究者が発見。名の由来は北欧神話の巨人。非球形で平均直径は約6キロ。スルト。
スルト【Sirt】
⇒シルト
スルト【Surtur】
⇒スルツル
する‐と
[接]《動詞「する」の終止形+接続助詞「と」から》 1 続いて起こる事柄を表すのに用いる。そうすると。「—突然まっ暗になった」 2 前の事柄から判断した結果を導く。それでは。「—君は知っていたのか」
するところだ
1 別の新しい行動を始める場面であることを相手に伝える意を表す。「これから食事に—」 2 実際とは反対の事態が展開する場面を仮定的に述べることによって、現状に対して抱いている安堵(あんど)や不満...
スルト‐とう【スルト島】
《Surtsey》⇒スルツェイ島
するど【鋭】
[形動ナリ] 1 するどくとがっているさま。鋭利なさま。「四つの牙(きば)剣よりも—にして」〈太平記・二四〉 2 言動がとげとげしいさま。つっけんどん。「詞—に言ひ放せば」〈浄・盛衰記〉 3 勢...
するど・い【鋭い】
[形][文]するど・し[ク]《形容動詞「するど」の形容詞化》 1 物の先が細くてとがっている。また、刃物の切れ味がよい。「—・い牙(きば)」「—・いナイフ」⇔鈍い。 2 感覚が鋭敏である。反応が...
スルナーイ【(ペルシア)sūrnāy】
ダブルリードを有する木管楽器の一種で、管の形状は円錐形。西は北アフリカやヨーロッパから東は東アジアまで、イスラム教の勢力圏および、その影響圏に広く分布し、ズルナ・ミズマール・嗩吶(ソーナー)など...
スルファ‐ざい【スルファ剤】
⇒サルファ剤