ふ・む【踏む/履む/践む】
[動マ五(四)] 1 足で体重をかけて上から押さえる。足であるものの上にのる。「麦を—・む」「猫のしっぽを—・む」「ブレーキを—・む」 2 交互に足を上げ下げする。「四股(しこ)を—・む」「地団...
かん‐せい【管制】
[名](スル) 1 国家または特定の機関が、必要に応じてある事柄を強制的に管理し、制限すること。「通信を—する」「灯火—」「報道—を敷く」 2 空港で、航空機と交信しながら離着陸などの指示をする...
しん‐げき【進撃】
[名](スル)前進して敵を攻撃すること。攻撃しながら前進すること。「敵の本拠地に向かって—する」→快進撃
たいじんじらいきんし‐じょうやく【対人地雷禁止条約】
《「対人地雷の使用、貯蔵、生産及び移譲の禁止並びに廃棄に関する条約」の通称》対人地雷の使用・貯蔵・生産・移譲などを全面的に禁止する条約。締約国に貯蔵・埋設地雷の廃棄・除去を義務づけるとともに、地...
ネットワーク‐がいぶせい【ネットワーク外部性】
ある財・サービスの利用者が増加すると、その財・サービスの利便性や効用が増加すること。例えば、電子メールや携帯電話などネットワーク型のサービスを利用する人が増えると、より多くの相手と連絡をとれるよ...
よ・る【因る/拠る/由る/依る】
[動ラ五(四)]《「寄る」と同語源》 1 (因る・由る)それを原因とする。起因する。「濃霧に—・る欠航」「成功は市民の協力に—・る」 2 (依る)物事の性質や内容などに関係する。応じる。従う。「...
しょう‐しゅう【召集】
[名](スル) 1 呼び出して集めること。「非番の医師を—する」 2 国会の会期を開始させる行為。国会議員に対して、一定の期日に各議院に集会することを命ずること。天皇の国事行為として内閣の助言と...
たいしん‐きょうど【耐震強度】
建物の地震に対する強さのこと。昭和56年(1981)に建築基準法施行令が改正され、現行の新耐震基準が定められた。同基準では、震度5強程度の地震ではほとんど損傷を生じず、震度6強から7程度の大地震...
ばくだん‐ていきあつ【爆弾低気圧】
中心気圧が24時間で、(sinφ/sin60°)×24ヘクトパスカル(hPa)以上低下する温帯低気圧のこと。暴風や高波、大雪をもたらし、急速に発達するため、対応の遅れなどから各地に甚大な被害をも...
無下(むげ)に◦する
捨てて顧みないでいる。すげなくする。だいなしにする。むだにする。「せっかくの好意を—◦するのは心苦しい」