す【巣/栖/窼】
1 鳥・獣・虫などのすむ所。「ネズミの—」「小鳥の—」 2 人の住む所。すみか。「愛の—」 3 よくない仲間が寄り集まる場所。「悪党の—」 4 クモが獲物を捕まえるために張る網。
しん‐しょく【新色】
1 新しい色合い。また、新しい傾向。 2 草木などの新鮮な色。みずみずしい色。
げっし‐るい【齧歯類】
齧歯目の哺乳類の総称。鑿(のみ)形をした一対の門歯は絶えず伸びつづけるので、常に物をかじってすり減らす。犬歯はない。哺乳類では最も種類が多く、リス・ネズミ・ヤマアラシの3亜目に大別され、約160...
け・る【蹴る】
[動ラ五(四)] 1 足で勢いよく突く。また、足にはずみをつけるようにして突いて飛ばす。「馬に—・られる」「ボールを—・る」 2 足で地面などを強く押す。「床を—・って高くジャンプする」「水を—...
こう‐だんせい【光弾性】
外力を受けてひずんだ弾性体に光を照射すると複屈折を起こす性質。その干渉縞から、弾性体内のひずみの分布を知ることができる。
喧嘩(けんか)は降(ふ)り物(もの)
けんかは、雨や雪のように、いつどんなはずみで起こるかわからない。
しゅ‐そ【首鼠】
《穴から首を出して辺りのようすをうかがっている鼠(ねずみ)の意から》どうすべきか心を決めかねていること。ぐずぐずしていて態度が決まらないこと。
こうとう‐ちゅう【鉤頭虫】
鉤頭虫綱の袋形動物の総称。体は細長く扁平で、体長数ミリ〜数センチ。頭の先端に多くの鉤(かぎ)の並ぶ吻(ふん)があり、これで動物の腸壁に寄生。豚やネズミに寄生するものが、まれに人体内に入り込む。中...
こうつう‐じごく【交通地獄】
1 交通量が異常に多く、何かのはずみで簡単に事故が発生しそうな状態をたとえていう語。 2 交通渋滞や通勤・通学時間帯の電車のひどい混雑などをたとえていう語。
コスミック【cosmic】
[形動]《「コズミック」とも》宇宙の。宇宙的規模の。宇宙を思わせるように神秘的な。「—な音楽の響き」「—ダスト」