しょう・じる【招じる】
[動ザ上一]「しょう(招)ずる」(サ変)の上一段化。「自宅に—・じる」
じょう・じる【乗じる】
[動ザ上一]「じょうずる」(サ変)の上一段化。「弱みに—・じる」
しょうぞく‐はじめ【装束始め】
1 装束を初めて着けること。また、その儀式。 2 能で、夏に袴能(はかまのう)で演じていたのを、秋になって装束能で初めて演ずること。また、その催し。
しょうぞく‐のう【装束能】
正式な装束を着けて演ずる能。→袴能(はかまのう)
しょう‐せい【小成】
わずかばかりの成功。小事を成しとげること。「—に安んずる」
しょう・する【証する】
[動サ変][文]しょう・す[サ変]《「しょうずる」とも》 1 証拠立ててはっきりさせる。証明する。「無実を—・するに足る事実」 2 確かであると請け合う。保証する。「生命の安全は—・しがたい」 ...
しょき‐びどう【初期微動】
地震波のうち、最初にP波の到達によって生ずる地震動。振幅が小さく周期も短い。継続時間は震源までの距離にほぼ比例する。→主要動
しょ‐しん【所信】
信じている事柄。信ずるところ。「—を述べる」「—表明」
正直者(しょうじきもの)が馬鹿(ばか)を見(み)る
悪賢い者がずるく立ち回って得をするのに反し、正直な者はかえってひどい目にあう。世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないことをいう。正直者が損をする。
しん・じる【信じる】
[動ザ上一]「しん(信)ずる」(サ変)の上一段化。「無罪を—・じる」