せいかつこんきゅうしゃじりつしえん‐ほう【生活困窮者自立支援法】
経済的に困窮し、最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある人に対して、自立の促進を図るための措置を講ずることを定めた法律。就労など自立に関する相談や、住居の確保に必要な費用の給付など...
せい‐かく【正確】
[名・形動]正しく確かなこと。事実と合っていて少しもまちがいのないこと。また、そのさま。「—を期する」「—な時刻を報ずる」「事実を—に記録する」 [派生]せいかくさ[名]
正朔(せいさく)を奉(ほう)・ずる
天子の統治に服する。臣下となる。「誰か夷狄(いてき)の鼻息を仰ぎ渠(かれ)が—・ずるに忍びんや」〈染崎延房・近世紀聞〉
せい‐けい【政刑】
政治と刑罰。「余(われ)其職を奉ずると雖も—当を失うものあり」〈染崎延房・近世紀聞〉
せいじょう‐さいけん【正常債権】
金融機関が金融再生法に基づいて分類・開示する債権の区分の一つ。財政状態・経営成績に特に問題がない融資先に対する債権で、要管理債権・危険債権・破産更生債権及びこれらに準ずる債権以外のものをいう。→...
せい【靖】
[人名用漢字] [音]セイ(漢) [訓]やすい やすんずる 安らかにする。世の中を安泰にする。「靖献・靖国(せいこく)・靖寧」 [名のり]おさむ・きよし・しず・のぶ・やす・やすし
せいぜん‐しょぶん【生前処分】
行為者の生前に効力を生ずる法律行為。生前行為。⇔死因処分。
せいしん‐てき【精神的】
[形動]精神に関するさま。また、精神に関する面を重んずるさま。「—な苦痛」「—な愛」
せいしょうねんネット‐きせいほう【青少年ネット規制法】
《「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」の通称》犯罪行為の請け負い・仲介、自殺の誘引、性行為の描写、殺人・処刑・虐待場面の描写などのインターネット上の有害な...
制(せい)に応(おう)・ず
天子の命令に応じて詩などを作る。「従一位藤原の朝臣、九十の算を賀して、—・ずる歌とて」〈とはずがたり・三〉