オー‐ティー‐エフ【OTF】
《optical transfer function》白から黒へ連続して濃度が変わる正弦波チャートをレンズで結像した場合の、ある空間周波数(像面上で1ミリ当たりの白黒パターンの本数)におけるコン...
サンアンドレアス‐だんそう【サンアンドレアス断層】
《San Andreas Fault》米国の太平洋岸沿いに北北西から南南東に走る長さ1000キロ以上の大断層。断層の西側が東側に対して北にずれた右横ずれ断層で、断層運動は今も続いている。トランス...
しゅん‐はずれ【旬外れ】
時期や季節に合わないこと。季節はずれ。時期はずれ。「—の果物」
せいだんそう‐がた【正断層型】
地震の種類の一。地殻を水平方向に引っ張る力が働き、断層がずれることによって起こる。乗り上げられている側の岩盤(下盤)が上昇する。→逆断層型 →横ずれ断層型
ず・る
[動ラ五(四)] 1 滑って移動する。また、ゆるんで下がる。「積み荷が少し—・ってしまう」「ズボンが—・ってこまる」 2 いざり動く。「ひざで—・る」 3 基準となるところから少しはずれる。「...
あば‐ずれ【阿婆擦れ】
悪く人ずれしていて、厚かましいこと。また、そういう女。すれっからし。もとは男女いずれにも使った。 [補説]「阿婆」は当て字。
素矢(すや)を食(く)・う
当てがはずれる。目的がはずれて徒労になる。
ずり‐お・ちる【ずり落ちる】
[動タ上一][文]ずりお・つ[タ上二]ずれて落ちる。また、ずれて下がる。「帯が—・ちる」
す‐や【素矢/徒矢】
1 的をはずれた矢。 2 当てがはずれること。むだなほねおり。「今も話した通り三晩も—をした訳だから」〈和田定節・春雨文庫〉
すか
1 物事が予期どおりにならないこと。あてはずれ。「今度のイベントは結局—だった」 2 くじなどの、はずれ。 [補説]語源については、「すかたん」の略、「透かす」または「賺す」の語幹からなどの説がある。