ずうずう‐べん【ずうずう弁】
東北地方に特徴的な鼻音の強い話し方。また、そのことばの俗称。「じ」「じゅう」が「ず」「ずう」と聞こえるところからいう。東北弁。
ずう‐たい【図体】
からだ。なり。大きいからだをさしていうことが多い。「—の割には幼い」
ずうっ‐と
[副]「ずっと」を強めた言い方。「君のほうが—好きだ」「あの人には—会っていません」
ず‐え【図会】
ある種類の図や絵を集めたもの。「江戸名所—」
ず‐え【図絵】
1 図画。絵。 2 絵にかくこと。「阿弥陀仏の容儀を見奉りて—し奉れる像なり」〈今昔・六・一六〉
ズエラット【Zouérat】
モーリタニア北部の都市。1930年代に良質な鉄鉱石を産する鉱山が発見されて発展した。同国独立後、欧州資本の導入で大西洋岸の港湾都市ヌアディブーまで鉄鉱石搬出のためのモーリタニア鉄道が敷設された。...
ズエラート【Zouerate】
⇒ズエラット
ず‐おも【頭重】
1 あたまが重苦しいこと。 2 尊大で、他人に対して容易に頭を下げないこと。また、その態度。 3 相場が上がり気味でありながら伸び悩んでいる状態。
ズオン‐ドン【Duong Dong】
⇒ユーンドン
ず‐かい【図解】
[名](スル)図を用いて解き示すこと。また、その書物。「エンジンの構造を—する」