ず‐こう【図工】
小学校の教科の一。図画と工作。
ず‐こう【塗香】
仏像や修行者の身体に香を塗って、けがれを除くこと。また、その香。
ず‐こう【頭甲】
1 頭蓋骨。脳天。 2 笠をかぶりよくするために裏側につける輪の形をしたもの。
ず‐こう【頭光】
光背の一。頭部の後ろにある円光。
ず‐こう【頭香】
僧や修験者が行う荒行の一で、頭の上で香をたくこと。
ずこう‐しつ【図工室】
小学校の図画工作の授業で、絵画や工作などを行うための教室。図工教室。
ズコット【(イタリア)zuccotto】
半球型にしたスポンジケーキの中に、カスタードクリームやアイスクリームを詰めた菓子。
ず‐さ【従者】
「じゅうしゃ」の直音表記。「—共よびて、尾のかたを引きあげさせ」〈宇治拾遺・一四〉
ず‐さ【儒者】
⇒じゅしゃ(儒者)
ず‐さん【杜撰】
[名・形動]《「杜」は宋の杜黙(ともく)のこと、「撰」は詩文を作ること。杜黙の詩が定形詩の規則にほとんど合っていなかったという「野客叢書」の故事から。「ずざん」とも》 1 詩や文章に、典拠の確か...