ずしり
[副] 1 重い物を置くときなどにたてる地響きを表す語。ずしん。「大きな荷物を—と床におろす」 2 物を持ったときなどに重さや手ごたえを感じるさま。ずしん。ずっしり。「この箱は小さいが、—と重い...
ず‐しん【図心】
平面図形の中心。
ずしん
[副] 1 「ずしり1」に同じ。「—、—と杭を打ち込む」 2 「ずしり2」に同じ。「ファンの期待が—と胸に伝わる」
ず‐じょう【頭上】
あたまの上。あたまの上の方。「—を見上げる」「栄冠が—に輝く」
ず・す【修す】
[動サ変]修行する。しゅする。「心の掟(おきて)正しく—・し給ひしや」〈花月草紙〉
ず・する【誦する】
[動サ変][文]ず・す[サ変]《「ず」は「じゅ」の直音表記》経や詩歌などを口ずさむ。誦(しょう)する。誦(じゅ)する。「僧が経を—・する」「親王、歌をかへすがへす—・し給うて」〈伊勢・八二〉 [...
ず‐ず【数珠】
「じゅず(数珠)」に同じ。
ずずかけ‐ばと【数珠掛鳩】
「じゅずかけばと(数珠掛鳩)」に同じ。
ずず‐こ【数珠子】
ジュズダマの別名。
ずず‐だま【数珠玉】
《「すすだま」「すずだま」とも》「じゅずだま(数珠玉)」に同じ。