ず‐あん【図案】
美術品・工芸品や一般工作物の製作に際し、あらかじめ意匠や考案を図に表したもの。また、装飾に用いる絵や模様。デザイン。
ズィルト‐とう【ズィルト島】
《Sylt》⇒ジルト島
ずい
[接頭]名詞や動詞に付いて、そのまますぐに、の意を表す。「—あがり」「—逃げ」
ずい【瑞】
めでたいこと。めでたいしるし。瑞兆。
ずい【瑞】
[人名用漢字] [音]ズイ(呉) [訓]みず 〈ズイ〉めでたいしるし。吉兆。「瑞光・瑞祥・瑞兆・瑞鳥/嘉瑞・奇瑞・祥瑞」
スイス。また、スウェーデン。「日瑞」
〈みず〉みずみずしい。「瑞枝...
ずい【蕊/蘂】
種子植物の、雄しべと雌しべ。しべ。
ずい【蕊】
[音]ズイ(漢) [訓]しべ 〈ズイ〉花の、しべ。「雌蕊・雄蕊」
〈しべ〉「雄蕊・雌蕊」 [補説]「蘂」「蕋」は俗字。
ずい【隋】
中国の国名。581年、北周の宰相、楊堅(ようけん)が建国。都は大興(長安)。南北朝を統一し中央集権国家を樹立したが、619年、唐の李淵(りえん)に滅ぼされた。日本から遣隋使が派遣されたことがある。
ずい【随】
[名・形動ナリ]《「気随」の略》勝手気ままであること。また、そのさま。自由勝手。「子ヲ—ニ習ワカス」〈日葡〉
ずい【随〔隨〕】
[常用漢字] [音]ズイ(呉) [訓]したがう まま まにまに 1 他人の後にそのままついていく。「随員・随行・随従・随伴/追随・付随・夫唱婦随」 2 成り行きにまかせる。「随意・随時・随想・随...