せい‐い【誠意】
私利・私欲を離れて、正直に熱心に事にあたる心。まごころ。「—のこもった贈り物」「—を示す」「誠心—」
せいイェーカバ‐だいせいどう【聖イェーカバ大聖堂】
《Svētā Jēkaba katedrāle》ラトビアの首都リガの旧市街にあるカトリック教会の大聖堂。もともとあった礼拝堂を、15世紀にゴシック様式の教会に建てなおしたもの。高さ約80メートル...
せい‐イオン【正イオン】
陽イオンのこと。⇔陰イオン。
せい‐いき【西域】
中国人が中国の西方地域に対する総称として用いた語。一般に、中央アジア・西アジア全域、時にはインドを含めていう。狭義では、漢代に西域三十六国と総称されるオアシス都市国家が分立したタリム盆地をさす。...
せい‐いき【声域】
発声可能な声の高低の範囲。その区域により、女声はソプラノ・メゾソプラノ・アルト、男声はテノール・バリトン・バスに分けられる。
せい‐いき【聖域】
1 聖人の地位または境地。 2 神聖な地域。神社・寺院の境内、神が宿るとされる所など。「—を侵す」 3 それに触れてはならないとされている問題や領域。
せいいきすいどうき【西域水道記】
中国の地理・歴史書。5巻。清の徐松撰。1823年刊。天山南路・天山北路の地理や歴史を、実地調査をもとに、水系を中心に記述したもの。
せいいきでん【西域伝】
伴野朗による長編の冒険歴史小説。副題「大唐三蔵物語」。昭和62年(1987)、上下2巻で刊行。
せいいき‐とごふ【西域都護府】
中国で漢代に、西域経営のために設置された官府。前60年、前漢の宣帝が烏塁(うるい)城に設置、西域諸国の統治のほか、屯田の経営、交易の保護などに任じた。107年廃止。
せいいき‐とし【聖域都市】
⇒サンクチュアリシティー