せい‐きょう【正教】
1 正しい教え。また、正しい宗教。 2 「東方(とうほう)正教会」の略。
せい‐きょう【生協】
「消費生活協同組合」の略。
せい‐きょう【西教】
西洋の宗教。キリスト教。
せい‐きょう【制教】
律宗の教判の一。身・口(く)・意の三業による過誤を制止する教えのこと。律を守る教え。→化教(けきょう)
せい‐きょう【政教】
1 政治と宗教。 2 政治と教育。
せい‐きょう【清興】
上品な楽しみ。風雅な遊び。「突然、訪客を告げる小間使が、先生の—を妨げてしまった」〈芥川・手巾〉
せい‐きょう【盛況】
催し物に多くの人が集まって、盛んなようす。「バザーは—のうちに終わった」
せい‐きょう【聖教】
1 聖人の教え。特に、孔子の教え。 2 神聖な教え。特に、キリスト教。
せい‐きょう【聖経】
1 聖人が著した書物。また、聖人の教えが書いてある書物。せいけい。 2 聖書。バイブル。「実に—の行わるる国土こそ道に遺を拾わずと云可けれと」〈福沢・学問のすゝめ〉
せい‐きょう【誠恐】
心から恐れ入ること。多く、手紙文などで用いる。「—謹言」「—誠惶(せいこう)」