せいしょくき‐たく【生殖器托】
⇒生殖器床
せいしょく‐きのう【生殖機能】
種を維持するために新しい個体をつくる機能。生殖に必要な機能。
せいしょく‐きょうまく【青色強膜】
眼の強膜が先天的に薄く、内側にあるぶどう膜が青く透けて見える遺伝性の疾患。
せいしょく‐きょせい【青色巨星】
恒星のうち、質量が極めて大きく表面温度が高いもの。青色の光を放つ。太陽の数倍以上の質量を持つが、エネルギーの放出速度が速いため寿命は短く、誕生から数千万年ほどで超新星爆発を起こす。→赤色巨星
せいしょく‐さいぼう【生殖細胞】
生殖のために特に分化した細胞。有性生殖では配偶子とよび、雌のものを卵、雄のものを精子という。無性生殖では胞子がこれにあたる。→体細胞
せいしょく‐しゃ【聖職者】
宗教上の聖職に就いている者。僧侶・神職・神父・牧師など。
せいしょく‐じょうひ【生殖上皮】
生殖腺の外層となっている上皮組織。原始生殖細胞を含む所。
せいしょく‐せん【生殖腺】
配偶子をつくる器官。雌では卵巣、雄では精巣のこと。脊椎動物では性ホルモンを分泌するのでいう。生殖巣。性腺。
せいしょくせんしげき‐ホルモン【生殖腺刺激ホルモン】
脊椎動物で、脳下垂体前葉などから分泌され、生殖腺の働きを支配するホルモン。女性では卵胞刺激ホルモン・黄体形成ホルモン、男性では精子形成ホルモンなどがある。性腺刺激ホルモン。ゴナドトロピン。
せいしょく‐そう【生殖巣】
生殖細胞を形成する器官の精巣と卵巣。性巣。