せい‐しゅう【勢州】
伊勢(いせ)国の異称。
せい‐しゅう【聖週】
⇒聖週間
せいしゅう‐えんばん【星周円盤】
恒星などの天体の周りに形成される円盤。ガスや塵(ちり)などからなる。主系列星周囲の恒星風からなる円盤のほか、原始星周囲の原始惑星系円盤、ブラックホールのような高密度天体周囲の降着円盤など、中心天...
せい‐しゅうかん【聖週間】
キリスト教で、復活祭前日までの1週間。イエス=キリストの受難を記念する重要な週とされる。聖週。受難週。
せい‐しゅうき【性周期】
発情周期と月経周期とを総合した周期。
せいしゅう‐しんのう【世襲親王】
明治維新前、天皇の兄弟とか皇子とかでない皇族で親王の称を世襲することが許されていた宮家。江戸時代では伏見宮・桂宮・有栖川宮・閑院宮家がある。
せいしゅう‐の‐じゅうじ【青州の従事】
《「世説新語」術解から》よい酒。美酒。
せい‐しゅく【星宿】
1 星座。昔、中国で二十八宿に分けた星座。ほしのやどり。 2 「星(せい)」に同じ。
せい‐しゅく【静淑】
[名・形動]もの静かでしとやかなこと。また、そのさま。「君の知る所の婦人の中に尤も—で端麗なのは」〈露伴・露団々〉
せい‐しゅく【静粛】
[名・形動]静かにして、慎んでいること。ひっそりと静まりかえっていること。また、そのさま。「—な会場」「—に願います」