せい‐ぞく【世俗】
⇒せぞく(世俗)
せい‐ぞく【世族】
代々血統の続いてきた一族。また、代々禄(ろく)を受ける家柄。
せい‐ぞく【正続】
正編と続編。「—二巻」
せい‐ぞく【西俗】
西洋の風俗。欧米の風習。
せい‐ぞく【姓族】
1 同姓の一族。 2 古代中国、漢末から六朝時代にかけてあった社会的身分の一で、士族と並ぶ富裕な上層階級。世族。
せい‐ぞろい【勢揃い】
[名](スル) 1 軍勢がそろうこと。「其翌日、官軍が—をして入って来たのを」〈花袋・生〉 2 人々がある目的で1か所に集まること。「幹部連が—する」
せい‐ぞろえ【勢揃え】
1 軍勢を集めそろえること。「甲斐、信濃の源氏ども馳(は)せ来てひとつになる。浮島が原にて—あり」〈平家・五〉 2 「勢揃い2」に同じ。「娘の—して遊ぶ」〈浮・新色五巻書・一〉 3 何もかもがそ...
せい‐ぞん【生存】
[名](スル)《「せいそん」とも》生きてこの世にいること。生命を存続すること。「—していくための闘い」「—者」
せいぞん‐きゅうふきん【生存給付金】
生命保険契約で、保険期間中に被保険者が生きていることを条件に給付される保険金のこと。
せいぞん‐きょうそう【生存競争】
《「種の起源」にあるstruggle for existenceの、加藤弘之の訳語といわれる》 1 ダーウィンの進化説の中心的概念。個体が次の世代を残すためによりよく環境に適応しようとし、生物ど...