せいていほう‐しゅぎ【制定法主義】
立法府が文書の形で制定した成文法を最も重要な法源とする考え方。裁判官は紛争の解決に際して法律にのみ拘束されるが、条文の解釈・運用を補完するものとして判例も重視される。大陸法の基本的な特徴の一つ。...
せい‐てき【世嫡】
家の跡目を継ぐ男子。よつぎ。あとつぎ。嫡嗣(ちゃくし)。せいちゃく。
せい‐てき【正嫡】
1 本妻。正妻。正室。せいちゃく。 2 本妻から生まれた長子。せいちゃく。
せい‐てき【政敵】
政治上で意見を対立させ、争っている相手。
せい‐てき【清適】
心身がすがすがしく、安らかなこと。多く、手紙文で相手の無事や健康を祝っていう語。「御—の段大慶に存じ上げます」
せい‐てき【性的】
[形動]男女の性に関するさま。また、性欲に関するさま。「—な魅力」
せい‐てき【静的】
[形動]静かで動かないさま。静かなさま。「—な性格」⇔動的。
せいてきアイピー‐マスカレード【静的IPマスカレード】
⇒ポートフォワーディング
せいてき‐あんぜん【静的安全】
取引の当事者の利益と取引に関与しない第三者の利益とが対立する場合、第三者の利益が保護されること。⇔動的安全。
せいてき‐かいせき【静的解析】
《static analysis》コンピューターで、実際にプログラムを実行することなく、ソースコードの文法や構造を解析し、不具合を調べること。プログラミング言語別にさまざまな解析ツールが開発され...