せいナウム‐しゅうどういん【聖ナウム修道院】
《Manastir Sveti Naum》オフリド郊外の村スベティナウムにある東方正教の修道院。オフリド市街の南方約30キロメートルに位置する。同地で布教を行った聖ナウムにより、10世紀初頭に建...
せいなるあいとぞくなるあい【聖なる愛と俗なる愛】
《原題、(イタリア)Amor sacro e Amor profano》⇒聖愛と俗愛
せいなるぐうい【聖なる寓意】
《原題、(イタリア)Allegoria sacra》ジョバンニ=ベリーニの絵画。板に油彩。縦73センチ、横119センチ。穏やかな風景を背景に、天蓋の下の玉座に座る聖母マリアとりんごの鉢植えを支え...
せいなるはる【聖なる春】
久世光彦の長編小説。平成8年(1996)刊。同年、芸術選奨文部大臣賞受賞。クリムトの贋作(がんさく)を描く主人公と、そこに訪れる女性キキとの静謐(せいひつ)な愛の物語。
せい‐なん【西南】
西と南との中間の方角。南西。にしみなみ。
せい‐なん【靖難】
国の危難を鎮めること。兵乱を平定すること。「今や—の大業は、二将軍の手中に有り」〈竜渓・経国美談〉
せいなんがくいん‐だいがく【西南学院大学】
福岡市早良区に本部のある私立大学。大正5年(1916)米国南部バプテスト派宣教師が設立した西南学院を起源とし、西南学院高等学部などを経て、昭和24年(1949)新制大学として発足。
せいなん‐じけん【済南事件】
⇒さいなんじけん
せいなんじょがくいん‐だいがく【西南女学院大学】
福岡県北九州市にある私立大学。大正11年(1922)設立の西南女学院を源流に、平成6年(1994)に開設された。
せい‐なんせい【西南西】
西と南西の中間の方角。