せい‐ぼつ【生没/生歿】
人が生まれることと死ぬこと。また、生まれた年と死んだ年。「—不明」
せい‐ぼつ【西没】
[名](スル)日や月が西に沈むこと。⇔東涌(とうゆう)。
せいぼつ‐ねん【生没年/生歿年】
生まれた年と死んだ年。生年と没年。
せいぼのエリサベツのほうもん【聖母のエリサベツの訪問】
《原題、(イタリア)Visitazione di Carmignano》ポントルモの絵画。板に油彩。縦202センチ、横156センチ。キリストを身ごもったマリアが従姉のエリサベツを訪れた場面を描く...
せいぼのけっこん【聖母の結婚】
《原題、(イタリア)Sposalizio della Vergine》ラファエロの絵画。板に油彩。縦174センチ、横121センチ。元は礼拝堂の祭壇画として制作。マリアとヨセフの結婚の場面を遠近法...
せいぼ‐ひしょうてん【聖母被昇天】
聖母マリアが死後、霊魂も肉体もともに天国に上げられたというカトリック教会の教義。1950年、教皇によって宣言された。 [補説]作品名別項。→聖母被昇天
せいぼひしょうてん【聖母被昇天】
《原題、(イタリア)Assunzione della Vergine》コレッジョの絵画。フレスコ画。縦1093センチ、横1155センチ。聖母マリアの死後、肉体と霊魂が天国に上げられる場面を描いた...
せいぼマリア‐きょうかい【聖母マリア教会】
《Kostel Nanebevzetí Panny Marie》⇒聖母マリア大聖堂
せいぼマリア‐だいせいどう【聖母マリア大聖堂】
《Kostel Nanebevzetí Panny Marie》チェコ、ボヘミア地方の町クトナーホラのセドレツ地区にある大聖堂。13世紀末から14世紀初頭にかけてシトー会の修道院に併設して建造。...
せいぼマリア‐の‐いえ【聖母マリアの家】
《Meryem Ana Evi》トルコ西部の町セルチュクにあるキリスト教徒の聖地。イエスの死後、聖母マリアはエフェソスで使徒ヨハネと晩年を過ごしたとされたが、最期を迎えた家は長らく見つからなかっ...