せいれい‐せつ【性霊説】
中国、清の詩人、袁枚(えんばい)らが提唱した説。性情の自由な流露と自然な表現を尊重した。王士禎の神韻説や沈徳潜の格調説と対立。
せいれい‐だいせいどう【聖霊大聖堂】
《Katedralny sabor śv. Ducha/Катэдральны сабор Сьвятога Духа》ベラルーシの首都ミンスクにあるバロック式の大聖堂。17世紀半ばにカトリック...
せい‐れき【西暦】
キリストが誕生したとされる年を元年とする年代の数え方。西紀。「—2000年」
せいれきにせんさんじゅうはちねん‐もんだい【西暦二〇三八年問題】
⇒二〇三八年問題
せいれきにせんさんじゅうろくねん‐もんだい【西暦二〇三六年問題】
⇒二〇三六年問題
せいれきにせんねん‐もんだい【西暦二〇〇〇年問題】
⇒二〇〇〇年問題
せい‐れつ【星列】
[名](スル)星のようにたくさん並びつらなること。「宇宙に森羅—せる無数無量の現象」〈逍遥・小説神髄〉
せい‐れつ【清冽】
[名・形動]水などが清らかに澄んで冷たいこと。また、そのさま。「—な湧水(ゆうすい)」
せい‐れつ【整列】
[名](スル)きちんと列をつくって並ぶこと。「—して順番を待つ」
せい‐れつ【凄烈】
[形動][文][ナリ]すさまじくて激しいさま。「—な戦い」