せいき‐ろん【生気論】
生命現象は物理・化学的現象とはまったく異なり、独特の原理(活力)に基づくという説。生気説。活力説。
せい‐きん【生擒/生禽】
いけどりにすること。生獲。
せい‐きん【制禁】
ある行為を禁止すること。禁制。「—を加うるを当然なりとす」〈中村訳・自由之理〉
せい‐きん【青衿/青襟】
《「詩経」鄭風・子衿の「青青たる子が衿」の句の注「青衿は青い領なり、学子の服するところ」から》学生のこと。
せい‐きん【精勤】
[名](スル)仕事や学業などにまじめに励むこと。「業務に—する」「—手当」
せい‐きん【静菌】
細菌の発育・増殖を抑えること。「—作用」
せい‐きん【生菌】
生きている細菌。生菌体。→死菌
せいきん‐たい【生菌体】
生きている細菌のこと。→死菌体
せいきん‐は【星菫派】
1 天の星や地の菫(すみれ)に託して恋愛をうたった浪漫派詩人の一派。明治30年代の与謝野鉄幹・晶子を中心にした明星派の人たちをさす。 2 優美で可憐な詩風の叙情詩人や、そうした傾向のある人のこと。
せいきん‐ワクチン【生菌ワクチン】
⇒生(なま)ワクチン