せき‐さい【碩才】
すぐれた才能があること。博学にして多才であること。また、その人。
せき‐さい【積載】
[名](スル)物を積み載せること。特に、船・車などに荷物を積むこと。「砂利を—したトラック」「—能力」
せき‐さいぼう【石細胞】
植物の厚膜細胞の一。ほぼ正多角形で、細胞膜が肥厚・木化したもの。梅・桃の内果皮(俗にたねとよぶ部分)など。
せきさい‐りょう【積載量】
船舶や車両に積み込むことのできる貨物の重量。
せき‐さく【脊索】
原索動物と脊椎動物の幼生の背部にみられる支持器官。脊椎動物の多くでは成長するに従って周囲に骨質の脊柱が形成され、圧縮・退化する。
せきさく‐どうぶつ【脊索動物】
終生またはその幼生期において脊索をもつ動物の総称。動物界の門の一つで、尾索動物・頭索動物・脊椎動物の3亜門がこれに属する。
せき‐さば【関鯖】
豊予海峡で一本釣りされ、大分県佐賀関漁港に水揚げされる瀬付きのマサバ。大分県漁業協同組合佐賀関支店が出荷するブランド魚。平成8年(1996)、関あじとともに、水産品として初めて商標登録。平成18...
せき‐さん【石蒜】
ヒガンバナの別名。民間療法で鱗茎(りんけい)を乳腺炎などに用いる。
せき‐さん【積算】
[名](スル) 1 数を次々に加えて計算すること。また、その合計した数値。累計。「毎月の生産額を—する」 2 必要な費用を見積もって計算すること。見積もり。
せきさん‐おんど【積算温度】
ある期間の日平均気温が基準温度(目的により異なる)を超えた分だけ取り出し、合計したもの。農作物の栽培限界などの目安になる。