せきえい‐ぐん【赤衛軍】
1917年、ソビエト革命政権樹立のため、ボリシェビキの指導下に武装した労働者・農民によって編制された軍隊。赤軍の前身。→白衛軍
せきえい‐しゃ【石英砂】
⇒珪砂(けいしゃ)
せきえい‐せんりょくがん【石英閃緑岩】
深成岩の一。完晶質・粗粒の岩石で、斜長石・石英・角閃石が主成分鉱物。カリ長石が多いものは花崗(かこう)閃緑岩とよばれる。
せきえい‐そめんがん【石英粗面岩】
流紋岩(りゅうもんがん)のこと。
せきえい‐はんがん【石英斑岩】
半深成岩の一。斑晶は石英・カリ長石・黒雲母(くろうんも)などで、石英の結晶が大きく目立つ。石基は微細な結晶。
せき‐エチケット【咳エチケット】
インフルエンザなどの感染拡大を防ぐための、咳やくしゃみをするときのマナー。マスクを着用する、マスクのない場合はティッシュや上着の内側などで口や鼻を覆う、など。唾液の飛沫を抑えることを目的とする。
せき‐えん【石燕】
⇒スピリファー
せき‐えん【積怨】
積もるうらみ。「—を晴らす」
せき‐おう【石黄】
硫化砒素(ひそ)からなる鉱物。黄色で半透明、樹脂光沢をもつ。鶏冠石に伴って産することが多く、有毒。雄黄(ゆうおう)。
せき‐おくり【関送り】
1 京都から旅に出る人、特に、伊勢参宮の人を逢坂(おうさか)の関まで送ること。⇔関迎え。 2 旅立ちの人を見送ること。「そのあけの日は禿(かぶろ)どもが立酒、幸ひ—とて」〈浮・一代男・五〉