たま‐の‐おび【玉の帯】
石帯(せきたい)。ごくのおび。
たま‐うどぅん【玉陵】
沖縄県那覇市にある、琉球王国第二尚氏王統の墓。16世紀初頭、尚真王によって、父の尚円王を葬るために造られた。沖縄戦で大きな被害を受けるが、戦後に修復され、昭和47年(1972)全体が国指定史跡、...
たま‐こ【多摩湖】
東京都東大和市北部、狭山丘陵にある人造湖。都の上水道用水源として柳瀬川をせき止め、昭和2年(1927)完成。村山貯水池。
たぐ・る【吐る】
[動ラ四] 1 口からはく。へどをはく。もどす。「口より—・れる物を以て」〈神代紀・上〉 2 せきをする。また、こみあげる。「老泣きに—・り上げたる持病の痰火」〈浄・兜軍記〉
たいわん【台湾】
中国の福建省と台湾海峡を隔てて南東にある島。台湾本島、澎湖(ポンフー)諸島その他の島々からなる。高山族が住むが明末清初から漢民族が来住、中国領となった。日清戦争後の1895年から日本領となり、1...
そく‐しょ【足蹠】
「そくせき(足蹠)」の慣用読み。
そく‐たいせき【側堆石】
谷氷河の両側の縁に側壁からの岩屑(がんせつ)がのり、下流への移動に伴って土手状にできた岩石の集まり。側砕石(そくさいせき)。
そくわん‐しょう【側湾症/側彎症】
⇒脊柱(せきちゅう)側湾症
そく‐たい【束帯】
律令制で定められた男子の朝服(ちょうふく)。日常の参朝の服だが、平安時代以降、天皇以下の文官武官が朝廷の儀式・公事に着用した。文官は縫腋(ほうえき)の袍(ほう)、武官は闕腋(けってき)の袍を原則...
ソック【SOC】
《security operation center》ネットワーク機器などの挙動とアクセスログを常時監視し、サイバー攻撃の検知と分析を行う組織。企業や行政機関の一部門として設置されるほか、外部の...