せ・く【塞く/堰く】
[動カ五(四)] 1 流れなどをさえぎってとめる。せきとめる。「小川の水を—・く」 2 物事の進行や人の行動を妨げる。特に、男女の仲を妨げる。「叔母がお勢と文三との間を—・くような容子が徐々(そ...
せき‐わん【隻腕】
片腕。隻手(せきしゅ)。
せ・く【急く】
[動カ五(四)] 1 早くしなければ、とあせる。あせっていらだつ。また、あわてる。「気ばかり—・く」 2 呼吸が激しくなる。「息が—・いて苦しい」 3 せきたてる。急がせる。「何ものかに『今だぞ...
セキュリティー‐ベンダー【security vender】
コンピューターセキュリティーに関する事業者の総称。ウイルスチェッカーやウイルス対策ソフトなどの開発や、その関連サービスを提供する企業をさす。
セキュリティー‐インシデント【security incident】
コンピューターネットワークや情報管理システムの運用で、保安上の脅威となる事象。外部からの不正アクセスやコンピューターウイルスの感染、内部からの情報漏洩(ろうえい)など。情報セキュリティーインシデント。
せきと‐して【寂として】
[連語]⇒寂(せき)
せきはい‐ろう【夕拝郎】
⇒夕郎(せきろう)
せきのと【関の扉】
歌舞伎舞踊「積恋雪関扉(つもるこいゆきのせきのと)」の通称。
せき‐ば【石馬】
石製のうま。→石人(せきじん)石馬
せき‐の‐と【関の戸/関の門】
関所の門。関門。せきど。また転じて、関所。「—も明け方近くなりにけり今なくとりはそらねならじな」〈続古今・雑中〉