せき‐ぼし【堰乾し】
堰を作って川をせき止め、水をからして魚を捕ること。瀬乾(せぼ)し。
ダムしき‐はつでん【ダム式発電】
水力発電で、河川の水流をダムでせきとめ、水位の差を利用してダム直下の発電所で発電する方式。→水路式発電
タルク【talc】
滑石(かっせき)のこと。
ねこめ‐いし【猫目石】
宝石にする良質の金緑石。結晶中に平行な多くの針状の包有物があり、半球状に磨くと中央に1本の光彩が現れ、猫の目を思わせる。猫睛石(びょうせいせき)。キャッツアイ。
とく‐そく【督促】
[名](スル) 1 約束の履行(りこう)や物事の実行をうながすこと。せきたてること。「図書の返却を—する」 2 税法上、租税が期限までに納付されない場合、その納付を催告する行為。また、強制徴収の...
とく【牘】
[音]トク(漢) 文字を書き記す木の札。文書。手紙。「簡牘・尺牘(せきとく)」
どく‐がん【独眼】
ひとつの目。片目。隻眼(せきがん)。
とく【徳】
[音]トク(呉)(漢) [学習漢字]4年 1 りっぱな行いや品性。「徳育・徳義・徳行・徳望/悪徳・威徳・学徳・公徳・高徳・人徳・仁徳・道徳・背徳・美徳・不徳」 2 すぐれた人格者。「碩徳(せきと...
と‐せき【図籍】
⇒ずせき(図籍)
とがめ【咎め】
犯した罪や過失を責めること。また、それに対する罰。そしり。非難。𠮟責(しっせき)。「お—を受ける」