こうぜい‐よう【行成様】
三蹟(さんせき)の一人、藤原行成の書風。世尊寺(せそんじ)様。
げんしりょくきせい‐ちょう【原子力規制庁】
環境省の外局である原子力規制委員会の事務局。原子力安全規制、核セキュリティー、核不拡散の保障措置、放射線モニタリングなどを一元的に行う。平成24年(2012)9月発足。
げんじ‐ぼたる【源氏蛍】
ホタル科の昆虫。体長約1.5センチで日本産最大。体は黒く、胸部は赤橙(せきとう)色で黒い十字紋がある。腹端に発光器をもち、夜強く光る。幼虫は清流にすみカワニナなどを食う。本州・四国・九州に分布。...
げん‐しょう【元宵】
陰暦正月15日の夜。元夕(げんせき)。《季 新年》
けん‐ぼう【絹紡】
「絹糸紡績(けんしぼうせき)」の略。
涓涓(けんけん)塞(ふさ)がざれば終(つい)に江河(こうが)となる
《「孔子家語(こうしけご)」観周から》細い流れもせき止めなければ、やがては黄河や揚子江のような大河となる。
げん‐けん【厳譴】
きびしくとがめること。厳重な譴責(けんせき)。「極めて逆鱗に触れ—を相蒙(こうむ)るべきは」〈染崎延房・近世紀聞〉
こいじ‐が‐はま【恋路ヶ浜】
愛知県南部、渥美(あつみ)半島先端にある砂浜。伊良湖(いらご)岬灯台から太平洋に面して弓なりに続く日出(ひい)の石門(せきもん)まで、約1.2キロメートルの白い砂浜。三河湾国定公園に属する。名の...
け‐らい【家来】
1 主君や主家に仕える者。家臣。従者。 2 親・尊族を敬い礼を尽くすこと。転じて、他人に礼を尽くすこと。「文籍(ぶんせき)にも—といふことあるべくや」〈源・藤裏葉〉 3 朝廷の公事(くじ)や故実...
こう‐しん【後晋】
中国、五代の一。936年、後唐の重臣石敬瑭(せきけいとう)が後唐を滅ぼして建国。都は汴京(べんけい)(開封)。946年、遼(りょう)に滅ぼされた。ごしん。