せき【跡】
[常用漢字] [音]セキ(漢) シャク(呉) [訓]あと 〈セキ〉 1 足あと。「人跡・足跡・追跡」 2 物事の行われたあとかた。「遺跡・奇跡・軌跡・旧跡・行跡・形跡・痕跡(こんせき)・史跡・...
せき【石】
[音]セキ(漢) シャク(慣) コク(慣) [訓]いし いわ [学習漢字]1年 〈セキ〉 1 いし。「石器・石材・石炭・石碑/隕石(いんせき)・化石・岩石・巨石・結石・鉱石・泉石・礎石・投石・...
ないかくかんぼう‐じょうほうセキュリティーセンター【内閣官房情報セキュリティーセンター】
平成17年(2005)、内閣官房に設置された情報セキュリティー対策の中核組織。日本の情報セキュリティー政策の立案、国際的な連携、情報分析、政府機関への支援、官民連携によるインフラ対策などを推進。...
そで‐の‐しがらみ【袖の柵】
流れる涙を袖でせき止めること。袖を川をせき止めるしがらみに見立てていう語。「涙とまるまじきを、まして—せきあへぬまであはれに」〈源・幻〉
シサ【CISA】
《Cybersecurity and Infrastructure Security Agency》米国の国土安全保障省の外局として、2018年に設置された組織。国民に安全な通信環境とインフラス...
せき【脊】
[常用漢字] [音]セキ(漢) [訓]せ せい せぼね。せ。「脊髄・脊柱・脊椎(せきつい)・脊梁(せきりょう)」
しものせき【下関】
《上関(かみのせき)(山口県熊毛郡上関町)・中関(なかのせき)(防府(ほうふ)市)に対する称》山口県南西端の市。古くは赤間関(赤馬関)(あかまがせき)・馬関(ばかん)ともよばれた。壇ノ浦などの史...
さん‐せき【三蹟/三跡】
平安中期の三人の能書家。また、その筆跡。小野道風・藤原佐理(ふじわらのすけまさ)・藤原行成(ふじわらのゆきなり)。道風の筆跡を野跡(やせき)、佐理のを佐跡(させき)、行成のを権跡(ごんせき)とい...
せきぐち【関口】
姓氏の一。 [補説]「関口」姓の人物関口氏心(せきぐちうじむね)関口隆吉(せきぐちたかよし)関口鯉吉(せきぐちりきち)
しわ‐ぶ・く【咳く】
[動カ五(四)] 1 せきをする。「火燵(こたつ)の間に宮の—・く声して」〈紅葉・金色夜叉〉 2 わざとせきをする。せきばらいをする。「大夫(たいふ)妻戸をならして—・けば」〈源・若紫〉