いわ‐つらら【岩垂氷】
鍾乳石(しょうにゅうせき)のこと。
いわみ‐ぎんざん【石見銀山】
島根県大田(おおだ)市大森にあった銀山。戦国時代に開発され、江戸時代には幕府の直轄領となる。明治以降は銅も産出。大正12年(1923)に閉山。平成19年(2007)「石見銀山遺跡とその文化的景...
いわせ【岩瀬】
姓氏の一。 [補説]「岩瀬」姓の人物岩瀬京伝(いわせきょうでん)岩瀬忠震(いわせただなり)
いん‐か【姻家】
姻戚(いんせき)関係になった家。
いわ‐えのぐ【岩絵の具】
日本画に用いる鉱物質の絵の具。藍銅鉱・孔雀石(くじゃくせき)・珊瑚(さんご)・瑪瑙(めのう)などを粉にして精製して作る。群青・緑青・代赭(たいしゃ)など。水に溶けないので膠(にかわ)をまぜて用い...
いわ‐き【岩木/石木】
1 岩石と樹木。 2 感情を持たないもののたとえ。木石(ぼくせき)。「だれが—だと思うもんか」〈逍遥・当世書生気質〉 3 亜炭の古称。
いん【姻】
[常用漢字] [音]イン(呉)(漢) 夫婦の縁組み。嫁取りや婿取り。「姻戚(いんせき)・姻族/婚姻」
いん‐こ【鸚哥/音呼】
インコ目の鳥の総称。また、便宜的に分けたときのオウム類以外のもの。くちばしは鉤(かぎ)形に曲がり、羽色は鮮やかな色彩のものが多い。熱帯地方に広く分布。セキセイインコ・コンゴウインコ・ダルマインコ...
いら・つ【苛つ】
[動タ五(四)]気持ちが落ち着かなくいらいらする。いらだつ。「待ちかねて気を—・ちながら」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉 [動タ下二]物事を早くするようにせきたてる。「下り候へ、と—・てけれども」...
ウェブアプリケーション‐せいぎょ【ウェブアプリケーション制御】
システム管理者が、業務およびネットワークセキュリティー上、問題となりうるウェブアプリケーションの利用を制御すること。ウェブアプリケーションコントロール。→アプリケーション制御