アプリケーション‐せいぎょ【アプリケーション制御】
システム管理者が、ネットワークセキュリティー上の安全性を高めるため、個人によるアプリケーションソフトの利用を制御すること。主に企業の統合脅威管理(UTM)の一環として行われ、業務に関係のないソフ...
アベイロ【Aveiro】
ポルトガル西部の港湾都市。ブーガ川河口の潟湖(せきこ)と運河や水路で結ばれる。古くから製塩業と漁業で栄えた。16世紀創建の大聖堂、旧イエズス会修道院を改装した美術館がある。
あぶくま‐どう【あぶくま洞】
福島県田村市にある鍾乳洞(しょうにゅうどう)。カルスト台地の仙台平(ひら)南部にあり、昭和44年(1969)石灰岩採石場跡で発見された。洞内には鍾乳石・石筍(せきじゅん)が多く見られ、観光地とし...
あと‐かた【跡形】
もと何かがあった証拠として残っているしるし。形跡。痕跡(こんせき)。
あばしり‐こ【網走湖】
北海道北東部にある海跡湖(かいせきこ)。周囲39キロメートル、面積32.3平方キロメートル。網走川が南から流れ込み、北から流出している。湖水の上部は淡水層、下部は塩水層となっている。南岸の湖畔に...
あか‐やがら【赤矢柄/赤簳魚】
ヤガラ科の海水魚。全長約1.5メートル。体は非常に細長く、口はパイプ状。体色は橙赤(とうせき)色。本州中部以南に分布。
あか‐の‐まんま【赤の飯】
1 赤飯(せきはん)。あかごはん。あかのごはん。 2 イヌタデの別名。赤い花やつぼみが飯粒に似るのでいう。あかまんま。あかのまま。《季 秋》
あらい‐ぜき【洗い堰】
川をせき止め、その上を水があふれて流れるようにしたもの。川の水量を適当に保ち、または、流れを変えたり、取水口としたりするために築く。
アイティーエスエス‐プラス【ITSSプラス】
《IT skill standard+》経済産業省が定めた、第四次産業革命に向けて必要とされる個人のITに関わる能力を客観的に評価するための指標。従来のITスキル標準に加え、IoT・アジャイル開...
アイスジャム‐こうずい【アイスジャム洪水】
河川の表層を覆う氷が割れて大量に折り重なり、川の流れをせき止めることによって生じる氾濫。寒冷地において、春先に急激な気温上昇が起きた場合などに発生する。