ひと‐あと【人跡】
人の通った足跡。じんせき。
ひとつば‐かいがん【一ツ葉海岸】
宮崎県南東部、宮崎市北東部の日向(ひゅうが)灘に面する海岸。南北にほぼ一直線の砂浜が10キロメートル以上続く。砂浜内部では高さ28メートルに達する海岸砂丘が見られる。大淀川河口付近には潟湖(せき...
び‐つい【尾椎】
脊柱(せきちゅう)のうち、仙椎より下方にある椎骨。数は不定で、尾を形成する。人間では結合して1個の尾骨となっている。
び‐な・し【便無し】
[形ク]「びんなし」の撥音の無表記。「心寄せきこゆべき人となむ思う給ふるを、もし—・くやおぼしめさるべき」〈源・早蕨〉
ひそう‐せき【砒霜石】
「砒石(ひせき)」に同じ。
ひとよせ‐せき【人寄せ席】
人を寄せ集めて落語・講談・音曲などを興行する所。よせせき。よせ。
びなん‐かずら【美男葛】
1 サネカズラの別名。《季 秋》 2 1の茎を浸して得た粘液。鬢(びん)つけ油の代用や製紙用ののりとして用いる。美男石(びなんせき)。
ひめ‐かいどう【姫街道】
江戸時代、東海道の脇街道の一。見付宿の先から浜名湖の北岸を回り、本坂(ほんざか)峠を越えて御油宿へ至る道。女性の多くが今切(いまぎれ)の渡しと新居関(あらいのせき)を避けてこの街道を通ったことに...
ひみつ‐の‐しつもん【秘密の質問】
《secret question》個人的な内容の質問と回答の組み合わせで本人確認をする方式。「初めて飼ったペットの名前」や「子供時代のあだ名」など、あらかじめ登録しておいた質問と回答に対し、認証...
ひまつかく‐かんせん【飛沫核感染】
せきやくしゃみなどによって飛び散った飛沫が空気中で乾燥し、浮遊する微粒子に付着した病原体を吸い込むことによって感染すること。感染者・保菌者から遠く離れていても感染する。空気感染。→飛沫感染