ひまつ‐かんせん【飛沫感染】
せきやくしゃみなどによって飛び散る飛沫に含まれる病原体が、口や鼻などの粘膜に直接触れて感染すること。通常は1〜2メートル以内の至近距離で感染する。飛沫伝染。→飛沫核感染
ひまつ‐かく【飛沫核】
飛沫の水分が蒸発したあとに残る微粒子。せきやくしゃみなどによって飛び散った飛沫が空気中で乾燥したときなどに生じる。病原体である細菌やウイルスが付着している場合、これを吸い込むことで感染する。→飛...
ひばら‐こ【檜原湖】
福島県中北部にある湖。明治21年(1888)磐梯山(ばんだいさん)の爆発により檜原川がせき止められてできた。面積10.4平方キロメートル。湖面標高822メートル。裏磐梯観光の中心地。
ヒブ【Hib】
《Haemophilus influenzae type b》細菌の一種、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型のこと。せきやくしゃみなどを介して飛沫感染し、髄膜炎・肺炎・喉頭蓋炎・関節炎・敗血症など...
ふうせい‐がん【風成岩】
風によって運ばれた砂が堆積(たいせき)し、固まってできた岩石。
ふうせき‐ど【風積土】
砂丘土・黄土・砂漠土など、風によって運ばれて堆積(たいせき)した土壌。風成土。
ビスマーク‐さんみゃく【ビスマーク山脈】
《Bismarck Range》パプアニューギニア、ニューギニア島中央部にある山脈。同島を東西に貫く脊梁(せきりょう)山脈であり、東のオーエンスタンリー山脈、西のセントラル山脈に続く。同国の最高...
ブラウザー‐クラッシャー【browser crasher】
ブラウザーやオペレーティングシステムの脆弱(ぜいじゃく)性・セキュリティーホールなどを利用して、意図的に負荷をかけたり破壊したりすることを目的とする、悪意のあるウェブサイト。ブラクラ。
ぶどう‐せき【葡萄石】
カルシウム・アルミニウムの含水珪酸塩(けいさんえん)鉱物。淡緑色・灰色ないし白色で、斜方晶系に属し、ふつう塊状、まれに板状結晶。多く、弱い変成作用を受けた堆積岩(たいせきがん)中にみられる。
ふな‐あと【船跡】
「航跡(こうせき)」に同じ。