アイ‐エス‐エム‐エス【ISMS】
《Information Security Management System》企業・官公庁などが、情報の流出、紛失を防ぎ、適切に管理するために構築する、総括的な枠組み。日本情報処理開発協会が認...
アイオライト【iolite】
鉄・アルミニウム・マグネシウムを含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物、菫青石(きんせいせき)の宝石名。
あい‐じゃく【愛惜】
[名](スル)「あいせき(愛惜)1」に同じ。
アイスジャム‐こうずい【アイスジャム洪水】
河川の表層を覆う氷が割れて大量に折り重なり、川の流れをせき止めることによって生じる氾濫。寒冷地において、春先に急激な気温上昇が起きた場合などに発生する。
あいだ‐やすあき【会田安明】
[1747〜1817]江戸後期の和算家。出羽の人。号は自在亭。最上(さいじょう)流の祖。関(せき)流の学者と論争した。著「算法天生法指南」。
アイティーエスエス‐プラス【ITSSプラス】
《IT skill standard+》経済産業省が定めた、第四次産業革命に向けて必要とされる個人のITに関わる能力を客観的に評価するための指標。従来のITスキル標準に加え、IoT・アジャイル開...
アイ‐ピー‐ブイ‐シックス【IPv6】
《Internet protocol version 6》インターネットのプロトコル。IPv4の次世代規格。従来のIPv4では、コンピューターなどに割り当てられるIPアドレスは32ビットで管理さ...
アイランドホッピング‐こうげき【アイランドホッピング攻撃】
セキュリティーの手薄な関連企業や取引先をまず攻撃してから、本来標的とする企業に仕掛けるサイバー攻撃。サプライチェーンを続けてねらうものは、サプライチェーン攻撃ともいう。
あえ‐ず【敢えず】
[連語]《動詞「あ(敢)う」の未然形+打消しの助動詞「ず」が固定して用いられたもの》 1 (動詞の連用形に付いて)十分にしおえることができないで。…しきれないで。「涙もせき—語り続ける」「取るも...
あお‐き【青木】
1 青々としている樹木。生木。 2 アオキ科の常緑低木。暖地の森林に自生。葉は厚くつやがある。雌雄異株。春、緑色あるいは褐色の小花をつけ、冬、橙赤(とうせき)色で楕円形の実を結ぶ。庭木とされ、品...