セジュナン【Sejenane】
チュニジア北部の町。首都チュニスの北西約100キロメートルに位置する。ベルベル人の伝統的な陶器の産地として知られる。
せ‐じょう【世上】
1 世の中。世間。「—のうわさ」 2 あたり一面。四方。「—も静まりて門に立ちよれば」〈浮・一代男・二〉
せ‐じょう【世情】
1 世の中のありさま。せいじょう。「—に明るい」 2 世間の人情。俗人の心。せいじょう。「—に通じている」
せ‐じょう【施錠】
[名](スル) 1 錠に鍵をかけること。「扉にきちんと—する」⇔解錠/開錠。 2 電子的な仕組みで、コンピューターやサーバー、システムなどにアクセスできないように鍵をかけること。⇔開錠。
セジョン【世宗】
[1397〜1450]李氏朝鮮の第4代国王。在位1418〜1450。姓は李(イ)、名は裪(ド)。漢字の発音を表記するためハングルを制定。また、儒教を篤く保護した。 大韓民国中部に位置する都市...
せ‐じり【瀬尻】
瀬の終わるところ。また、瀬の終わりの、淵(ふち)などになろうとするところ。⇔瀬頭。
せじろ‐うんか【背白浮塵子】
ウンカ科の昆虫。体は4ミリほどで、淡黄色で黒斑があり、翅(はね)は半透明。夏季に発生し、夏ウンカとよばれ、稲の大害虫。
せ‐じん【世人】
世の中の人。世間の人。「—の注目を一身に集める」
せ‐じん【世塵】
世の中の煩わしい雑事。俗事。せいじん。「—を逃れる」
セジンブラ【Sesimbra】
ポルトガル南西部の港町。海岸保養地。アラビダ半島南岸、リスボンの南方約20キロメートルに位置する。ポルトガル王ジョアン4世が築いた砦(とりで)やイスラム支配時代の城が残っている。