せっ‐けい【雪景】
雪が降ったり積もったりしている風景。雪景色。
せっけい‐かわげら【雪渓襀翅】
クロカワゲラ科の昆虫。体長約1センチで細長く黒色、細長い3本の尾があり、翅(はね)はない。夏、本州中部山岳地帯の残雪上に現れ、平地でも早春に雪上でみられることがある。雪渓虫。
せっけい‐きんがく【設計金額】
資材費や人件費など工事に必要と見込まれる費用を積算した金額。入札予定価格の基礎となる金額。発注者側が、発注する工事の設計図書に基づいて、標準的な施工業者が標準的な工法で行うことを前提に算出される。
せっけい‐こうずいい【設計洪水位】
ダムに設計洪水流量が流入しても安全が保たれる、限界の水位。設計・強度計算の基準となる。→サーチャージ水位 →常時満水位 →洪水期制限水位
せっけいこうずい‐りゅうりょう【設計洪水流量】
ダムの集水地域で想定される最大の大雨・洪水時に、計算上、ダムに流入すると予想される水の量。
せっけい‐しゅぎ【設計主義】
《オーストリアの経済学者ハイエクの造語》資源の分配、市場の需給の調整に政府は積極的に介入し、規制する必要があるという考え方。⇔市場主義。
せっけい‐しょ【設計書】
設計の内容を示す書類。
せっけい‐じ【雪蹊寺】
高知市長浜にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は少林山。延暦年間(782〜806)に空海が創建。初め高福寺、のち慶雲寺と称し、安土桃山時代に月峰が中興して臨済宗となる。長宗我部(ちょうそかべ)氏の菩提...
せっけい‐ず【設計図】
設計した建造物・機械などの形状・構造・寸法を一定のきまりに従って記した図面。
せっけい‐ずしょ【設計図書】
設計の内容を示す書類。ふつう図面・仕様書・構造計算書からなる。