せつ‐もう【雪盲】
雪の反射光、特に強い紫外線により目の角膜・結膜に起こる炎症。雪目(ゆきめ)。《季 冬》
せつ‐もく【節目】
1 草木などのふしめ。 2 物事のすじめ。また、規則の箇条や細目。
せつ‐もん【設問】
[名](スル)問題を作って出すこと。また、その問題。「新しい観点から—する」
せつ‐もん【雪門】
服部嵐雪(はっとりらんせつ)系統の俳諧の流派。榎本其角(えのもときかく)の江戸座に対し、俳風は平明・温和。桜井吏登(さくらいりとう)・大島蓼太(おおしまりょうた)らの活躍で天明期(1781〜17...
せつ‐もん【説文】
漢字の原義・成立を説明すること。 「説文解字」の略。
せつもんかいじ【説文解字】
中国最古の漢字字書。もと15巻。後漢の許慎の著。漢字9353、異体字1163を540部に分けて収め、六書(りくしょ)の説によって、その形・音・義を解説したもの。説文。