ちゅうじょうのせいぼ‐せいどう【柱上の聖母聖堂】
《Catedral de Nuestra Señora del Pilar de Zaragoza》⇒ヌエストラセニョーラ‐デル‐ピラール聖堂
わき‐つぼ【脇壺/腋壺】
1 わきの下のくぼみ。わきの下。「—射られて失せにけり」〈義経記・五〉 2 あばら骨。〈増補下学集〉
ほっく‐あわせ【発句合(わ)せ】
歌合わせにならい、参会者が左右から発句を出して、判者がその優劣を定めるもの。元禄(1688〜1704)ごろに流行。句合わせ。
ボズネセーニエ‐きょうかい【ボズネセーニエ教会】
《Tserkov' Vozneseniya/Церковь Вознесения》ロシア連邦の首都モスクワの南部、コローメンスコエ史跡公園にあるロシア正教会の教会。ロシア語で「主の昇天教会」を意...
ほそ‐やか【細やか】
[形動ナリ] 1 ほっそりとしているさま。ほそらか。「容体—になまめかしう」〈宇津保・楼上下〉 2 声が小さく弱々しいさま。「声—にて面やせにたるといふうたを」〈かげろふ・中〉
ポールロワイヤルし【ポールロワイヤル史】
《原題、(フランス)Port-Royal》サントブーブの著作。1840年から1859年にかけて発表。ジャンセニズムの本拠地として知られるポールロワイヤル修道院の歴史を中心に、17世紀の思想・文学...
ポレンタ【(イタリア)polenta】
北イタリアを代表する食べ物で、トウモロコシの粉を火にかけて湯や出し汁で練り上げたもの。かつてはパン代わりに食べたが、現在は料理の付け合わせに用いられる。
ポール‐ロワイヤル【Port-Royal】
1204年に創設されたフランスのシトー会女子修道院。17世紀、院長アンジェリック=アルノーによる改革後、ジャンセニスムの中心となった。ブルボン王朝の圧力により1709年に閉鎖。 モンテルラン...
ほやけ‐じぞう【火焼け地蔵】
やけどの治癒や火伏せに御利益(ごりやく)があるという地蔵。
まかり‐こ・す【罷り越す】
[動サ五(四)]「越す」(行く、来るの意)の謙譲語。参上する。参る。「仰せによりただ今—・しました」