せめ【攻め】
1 戦い・スポーツ・ゲームなどで相手を攻めること。また、その方法。攻撃。「—が遅い」「怒濤(どとう)の—」 2 攻撃を重視すること。また、一般に積極的になること。「—の相撲」「—の姿勢」 3 多...
せめ【責め】
1 精神的、肉体的に苦痛を与えてこらしめること。せめること。「ぜめ」の形で、接尾語的にも用いられる。「—を食う」「理屈—」 2 負わされた任務。責任。義務。「—を果たす」 3 刀の鞘(さや)や扇...
せめ‐あい【攻(め)合い】
1 互いに攻めること。交戦。 2 囲碁で、双方の石に活(い)き形がなく、かつ退路がなくなり、取り合いになること。
せめ‐あ・う【攻(め)合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに攻める。攻撃し合う。「大軍を繰り出して—・う」
せめ‐あ・う【責(め)合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに非難する。なじり合う。「相手の非を—・う」
せめ‐あぐ・む【攻め倦む】
[動マ五(四)]いくら攻撃しても効果があがらず、もてあます。「敵の堅い守りに—・む」
セメイ【Semey/Семей】
カザフスタン北東部、東カザフスタン州の都市。ロシア語名セミパラチンスク。イルティシ川沿いに位置し、古くから河口を有す。18世紀初めに要塞が建設され、交易の拠点として発展。食品工業、軽工業が盛ん。...
セメイ‐じょうやく【セメイ条約】
《「中央アジア非核兵器地帯条約」の通称》中央アジア5か国(カザフスタン・キルギス・タジキスタン・トルクメニスタン・ウズベキスタン)の非核化を定めた条約。2009年発効。締約国による核兵器・核爆発...
責(せ)め一人(いちにん)に帰(き)・す
すべての責任は、結局その統率者にある。
せめ‐い・る【攻(め)入る】
[動ラ五(四)]攻めて敵中に入り込む。攻め込む。「敵陣に—・る」