せり‐か・つ【競(り)勝つ】
[動タ五(四)]せり合って勝つ。「一点を争う大接戦を—・った」
せり‐かわ【芹川】
京都市右京区嵯峨(さが)を流れる小川。小倉山の北側山地に源を発し、天竜寺の東を南流して大堰(おおい)川に注ぐ。現在は瀬戸川と呼ぶ。[歌枕] 京都市伏見区下鳥羽を流れていた小川。また、その川に...
せり‐がい【競(り)買い/糶り買い】
1 買い主が、目的物の売り渡しの申し出を複数の者に口頭でさせ、最低価額を申し出た者に承諾を与える売買契約の方法。 2 競り売り1を買い手側からいう語。
せり‐ぎん【競(り)吟】
句会で、各自が題を出し合い、短時間にできるだけ多くの句を作りきそうこと。
せ‐りく【世陸】
「世界陸上」「世界陸上選手権大会」の略称。
セリグラフィー【(フランス)sérigraphie】
⇒シルクスクリーン
せり‐こみ【迫り込み】
⇒迫(せ)り下げ
せり‐こ・む【迫り込む】
[動マ五(四)]押し分けて無理に入り込む。割り込む。「—・んで行く多くの同業者と劇しい競争を」〈秋声・あらくれ〉
せり‐ごふく【競(り)呉服/糶り呉服】
呉服物の行商。また、その行商人。
セリサイト【sericite】
⇒絹雲母