せ‐りょう【施療】
[名](スル)貧しい病人などを無料で治療すること。「被災地で—する」「—患者」
せりょうしつにて【施療室にて】
平林たい子の短編小説。昭和2年(1927)、雑誌「文芸戦線」に発表。自身の満州での出産と、生まれた赤ん坊の死に着想を得た作品。
セリン【serine】
アミノ酸の一。たんぱく質中に広く分布し、特に絹糸たんぱく質のセリシン・フィブロインなどに多い。
セリンガパタム【Seringapatam】
⇒シュリーランガパトナ
セリング‐ポイント【selling point】
商品の売りものとなる特徴。他商品よりもすぐれていて、消費者に訴えたい点。セールスポイント。
セリン‐トレオニン‐キナーゼ【serine-threonine kinase】
《「セリンスレオニンキナーゼ」とも》たんぱく質を構成するアミノ酸のセリンやトレオニンにリン酸基を付加する酵素。プロテインキナーゼの一種。
セリン‐トレオニン‐ホスファターゼ【serine-threonine phosphatase】
《「セリンスレオニンホスファターゼ」とも》たんぱく質を構成するアミノ酸のセリンやトレオニンに付加したリン酸を脱離させる機能を持つ酵素。プロテインホスフォターゼの一種。→セリン-トレオニンキナーゼ
セリー【(フランス)série】
《音列の意》複数の音を一定の順序に配列したもの。特に十二音音楽で、1オクターブを12等分した異なる12の音を、重複・省略のないように配列した音列をさす。
セリー【sherry】
⇒シェリー
セ‐リーグ
「セントラル‐リーグ」の略。