ようだ【様だ】
[助動][ようだろ|ようだっ・ようで・ように|ようだ|ような|ようなら|○]用言、助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」「ない」「たい」「らしい」「ます」の連体形、体言、一部の副詞に格助詞「...
用(よう)を弁(べん)・ずる
仕事をすませる。用事をすませる。用を足す。
よせ【寄せ】
1 寄せること。寄せ集めること。「人—」「客—」 2 囲碁・将棋の終盤戦の細かい詰め。 3 望みを寄せること。信任。信頼。「時世の—今一きはまさる人には」〈源・明石〉 4 一身上の力となる人。後...
ユニバーサルデザイン‐フード【universal design food】
高齢・病気などで噛(か)む力や飲み込む力が弱くなった人のために、食べやすく配慮された加工食品。日本介護食品協議会が規格を定め、食品のかたさや粘度に応じて「容易にかめる」「歯ぐきでつぶせる」「舌で...
ゆだ・ねる【委ねる】
[動ナ下一][文]ゆだ・ぬ[ナ下二] 1 処置などを人にまかせる。また、すべてをまかせる。「全権を—・ねる」「運命に身を—・ねる」 2 すべてをささげる。「政治に身を—・ねる」
ゆり‐うごか・す【揺り動かす】
[動サ五(四)] 1 揺すって動かす。「大地を—・す」「巨体を—・す」 2 動揺させる。また、感動させる。「真心が心を—・す」
ゆる・す【許す】
[動サ五(四)]《「緩(ゆる)」「緩(ゆる)い」と同語源》 1 (「聴す」とも書く)不都合なことがないとして、そうすることを認める。希望や要求などを聞き入れる。「外出が—・される」「営業を—・す...
よ・す【寄す】
[動サ四]近づける。近よらせる。「庭に立つ麻手小衾(こぶすま)今夜(こよひ)だに妻—・しこせね麻手小衾」〈万・三四五四〉 [動サ下二]「よせる」の文語形。
よせ‐か・ける【寄(せ)掛ける】
[動カ下一][文]よせか・く[カ下二] 1 そばへ寄せて立てかける。もたせかける。「はしごを壁に—・ける」 2 攻め寄せる。押し寄せる。「—・けて打つ白波の音高く」〈謡・夜討曽我〉
より‐あわ・せる【縒り合(わ)せる/撚り合(わ)せる】
[動サ下一][文]よりあは・す[サ下二]いく筋かの糸などをよって1本にする。よって合わせる。「違う色の糸を—・せる」