ば‐ならし【場慣らし/場馴らし】
その場のようすに慣れさせること。
バニラ【vanilla】
1 ラン科の多年生の蔓植物(つるしょくぶつ)。葉の付け根から気根を出して他に絡み、長楕円形の多肉の葉が互生する。花は総状につき、黄緑色。果実は細長く、完熟しないうちに発酵させると特有の甘い香気を...
ば‐の‐りろん【場の理論】
空間的に離れた二つの粒子間に作用する力は、電磁場・重力場などの物理的場と相互作用し、場を変動させることにより伝わるとする理論。場を量子化し、量子論的に扱う場合は場の量子論という。
ばば‐のぼる【馬場のぼる】
[1927〜2001]漫画家・絵本作家。青森の生まれ。本名、登。少年漫画でキャリアをスタートさせるが、のちに大人向けの漫画や絵本を執筆。動物を主人公とした作品をほのぼのとしたタッチで描き、人気を...
バブル‐バス【bubble bath】
1 風呂の湯を泡立たせる入浴剤。また、それを入れて湯を泡立たせた風呂。泡風呂。 2 浴槽の壁面や床にある小さな穴から気泡を出す仕掛けの風呂。ジャクージなど。泡風呂。気泡風呂。
バム‐じょうさい【バム城塞】
《Arg-e Bam》イラン南東部の都市バムの北東近郊にある城塞都市の遺跡。ササン朝またはアルサケス朝時代に最初の都市が建設され、サファビー朝時代に現在見られる城壁が作られた。セルジューク朝、モ...
ばめん‐かんもくしょう【場面緘黙症】
話す能力があるにもかかわらず、ある特定の場面では発言や会話ができなくなる状態。幼児期に出現することが多く、家族とは話せるが、学校などでは誰とも会話できず、また、他者との関わりを避けようとするなど...
ば‐や
[連語]《接続助詞「ば」+係助詞「や」》 1 未然形に付いて、「ば」が仮定条件、「や」が疑問の意を表す。もし…なら…だろうか。「心あてに折ら—折らむ初霜の置き惑はせる白菊の花」〈古今・秋下〉 2...
バラジュディン【Varaždin】
クロアチア北西部の都市。首都ザグレブの北方約80キロメートルに位置する。13世紀初頭、ハンガリー王アンドラーシュ2世により自由都市として認められ、ウィーンやブダペストとザグレブを結ぶ交通の要衝と...
ばら・す
[動サ五(四)] 1 解体してばらばらにする。「機械を—・して修理する」「肉を—・す」 2 殺す。「裏切り者を—・す」 [補説]「殺す」と書いて「ばらす」と読ませることもある。 3 秘密などを人...