ちゅうしんしがいちかっせいか‐ほう【中心市街地活性化法】
《「中心市街地の活性化に関する法律」の略称》都市の中心となる市街地の都市機能を増進し、経済活力の向上をさせるための基本方針、基本計画の認定、特別措置などを定めた法律。平成10年(1998)年「中...
ちゅう‐のり【宙乗り】
歌舞伎で、役者の身体を宙に吊(つ)り上げて、舞台や花道などの上を移動させる演出。また、その装置。妖怪・妖術使いなどに用いる。上方では宙吊りという。
ちゅうしん‐たい【中心体】
細胞内小器官の一。細胞分裂の際にだけみられる顆粒(かりゅう)で、二つに分かれて細胞の両極に行き、これを中心として紡錘糸ができ、染色体を移動させる。
ちゅうしんしがいちかっせいか‐きほんけいかく【中心市街地活性化基本計画】
都市の中心となる市街地の都市機能を増進させ、経済活力を向上させるための施策を総合的かつ一体的に推進するための基本的な計画。中心市街地活性化法に基づいて市町村が作成し、内閣総理大臣の認定を受けて実...
ちゅうへい‐けん【駐兵権】
他国の領土内に軍隊を駐留させる権利。
ちゅう‐こう【中耕】
[名](スル)農作物の生育中に、その周囲の表土を浅く耕すこと。土壌の通気性などをよくし、作物の生育を促進させるために行う。
ちゅう‐き【注記/註記】
[名](スル) 1 本文の意味を理解させるために注を書き加えること。また、その注。「欄外に—する」 2 物事を記録すること。また、その記録。 3 ⇒ちゅうぎ(注記)
ちゅうごく‐おおがえし【中国大返し】
天正10年(1582)に織田信長が明智光秀に討たれた本能寺の変の後、羽柴秀吉がとった一連の軍事行動を指す。備中高松城で信長の死を知った秀吉は、即座に毛利氏との講和を成立させると、全軍を率いて京都...
ちゅう‐さい【仲裁】
[名](スル) 1 対立し争っているものの間に入ってとりなし、仲直りをさせること。「—に入る」「けんかを—する」「—役を買って出る」 2 紛争中の当事者または当事国の合意に基づいて、第三者の判断...
ちゅう‐びねり【中捻り】
腰を少しくねらせること。また、その歩き方。江戸時代の遊女などの歩き方。「ぬき足、—のありき姿」〈浮・五人女・三〉