ち‐くび【乳首】
1 乳房の先の突き出た部分。乳頭。 2 1に似せて作った器具。赤ん坊にしゃぶらせる。
ちぢら・す【縮らす】
[動サ五(四)]ちぢれるようにする。ちぢらせる。「髪を—・す」
ちっ‐か【窒化】
窒素と化合すること。特に、鋼をアンモニア中で加熱し、表面に窒化物をつくって硬化させること。
ちから‐ずく【力尽く】
1 持っている力を出しきって事にあたること。「—で成し遂げる」 2 腕力や権力によって強引に事を運ぶこと。「—で承知させる」
ちほう‐じむしょ【地方事務所】
都道府県知事がその権限に属する事務を分掌させるため、条例で管内の必要な地に設置する出先機関。
ち‐はつ【遅発】
[名](スル) 1 定時よりおくれて出発すること。「地震のため列車を五分—させる」 2 遅く発現すること。「—月経」 3 火砲で、引き金を引いても発火せず、少したってから発火する現象。
ちほう‐ぶんけん【地方分権】
中央集権を排し、統治権力を地方に分散させること。日本国憲法は地方自治を保障し、地方分権主義を採っている。⇔中央集権。
ち‐のり【血糊】
1 のりのように粘りけのある血。「—がべったりとつく」 2 演劇などの小道具の一。出血したように見せるための赤い顔料。→血紅(のりべに)
ち‐ばし・る【血走る】
[動ラ五(四)] 1 眼球が充血する。多く、興奮したり熱中したりしたときなどの目にいう。「怒りで—・った目」「目を—・らせる」 2 血がほとばしり出たり、にじんだりする。「縄め—・る弱腕(よはが...
血(ち)の気(け)が引(ひ)・く
顔面などの皮膚の色が恐怖などのために青ざめる。血の気が失せる。