つうしょう‐けん【通商権】
国家が条約に基づき、自国民の通商を他国家に許可させる権利。
つうしん‐いん【通信員】
新聞社・雑誌社・通信社などから派遣または委嘱されて各地の情報を本社へ知らせる人。
つう‐こく【痛刻/痛酷】
[名・形動]ひどく苦しいこと。苦痛のはなはだしいこと。また、そのさま。「私に最も直接な—な苦悩を感じさせるものがあった」〈倉田・愛と認識との出発〉
つう‐ふう【通風】
[名](スル)風を通すこと。空気の流通をよくして新鮮な空気を通わせること。かぜとおし。「—のよい部屋」「—口」
つう‐き【通気】
内部と外部の間に空気を通わせること。また、ある場所に新鮮な空気を送り込むこと。通風。「—をよくする」
つうかバスケット‐せい【通貨バスケット制】
自国通貨の為替相場を、複数の外国通貨の加重平均値(通貨バスケット)に連動させること。
ツークリック‐さぎ【ツークリック詐欺】
インターネットや携帯電話のウェブサイトを利用して、不当な料金請求を行う詐欺の一。アダルトサイトなどで、2回クリックをさせることであたかも契約が成立したかのように誤解させ、料金請求を行うもの。→ワ...
つう‐けい【通経】
月経を起こさせること。
つう‐ば【痛罵】
[名](スル)手ひどくののしること。痛烈に非難すること。「—を浴びせる」「失態を—する」
つうふう‐じん【痛風腎】
痛風が原因となって腎臓に生じる障害の総称。高尿酸血症のため体内で結晶化した尿酸が腎臓に沈着し、腎機能を低下させる。進行すると腎不全に至るおそれがある。