セルベッサ【(スペイン)cerveza】
《「セルベサ」とも》ビールのこと。
セル‐ほうしき【セル方式】
⇒セルラー方式
セルボ‐クロアチア‐ご【セルボクロアチア語】
《Serbo-Croatian》インド‐ヨーロッパ語族のスラブ語派に属する言語。セルビア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア‐ヘルツェゴビナなどで話されている。
セルロイド‐の‐てんじょう【セルロイドの天井】
ハリウッドに代表される米国の映画界で、女性が監督や脚本家などとして活躍する機会を阻む、目に見えない障壁をたとえていう語。 [補説]組織内で女性や社会的少数者の昇進を阻む「ガラスの天井」を、映画フ...
セルロース‐ナノファイバー【cellulose nanofiber】
幅15ナノメートル程度まで細くした木のセルロース繊維。これを漉(す)き上げて紙を作ると、軽くて丈夫で透明なプラスチックのような紙になる。樹脂、ゴム、ガラスなどとの複合材料の開発が進められている。...
ぜん‐かい【全開】
[名](スル) 1 全部開くこと。いっぱいにあけること。「ガス栓を—する」「エンジン—」⇔全閉。 2 全力で行うこと。もっている力を最大限に出すこと。「キックオフから—で戦う」「パワー—」 [補...
せん【扇】
[常用漢字] [音]セン(呉)(漢) [訓]おうぎ あおぐ あおる 〈セン〉 1 おうぎ。うちわ。「扇子(せんす)・扇面・扇状地/銀扇・軍扇・秋扇・団扇(だんせん)・換気扇」 2 おうぎで風を...
せん【染】
[音]セン(慣) ゼン(漢) [訓]そめる そまる しみる しみ [学習漢字]6年 1 色をしみ込ませる。そめる。「染色・染織・染毛・染料/捺染(なっせん)」 2 色がつく。しみ込む。影響を受け...
せんい‐そ【線維素/繊維素】
1 セルロースのこと。 2 フィブリンのこと。
せわ‐ば【世話場】
歌舞伎で、貧困な生活の苦しみや悲哀を見せる場面。身売り・病苦・別離などの悲劇を扱った一種の愁嘆場で、写実的に演じる。