ハープ【(ドイツ)Harfe】
ベートーベンの弦楽四重奏曲第10番の通称。変ホ長調。1809年作曲。名称は第1楽章のバイオリンのピチカートがハープの連想させることに由来する。
ハートビート【heartbeat】
《心拍、鼓動の意》コンピューターネットワークにおいて、接続されたコンピューターやネットワーク機器が正常に稼動中であることを知らせる信号。
ハード‐セル【hard sell】
商品の効用を直接訴求する広告・販売法。⇔ソフトセル。
ハーム‐リダクション【harm reduction】
《harmは害、reductionは減少の意》薬物やアルコールなどの濫用・依存習慣について、ただちに止めさせることを目的とせず、身体的・社会的な悪影響を減らすことに主眼を置いた取り組み。薬物依存...
バースター【burster】
X線やガンマ線を短時間に大量に発生させる天体。近接連星系中の中性子星表面に降り積もった物質が核燃焼を起こし、1秒ほどの間に燃え上がる。
バージョン‐アップ【version up】
[名](スル)コンピューターで、ハードウエア・ソフトウエアの性能や機能を改良・向上させること。
バー‐チャイム【bar chime】
打楽器の一。直径数ミリで長さの異なる金属棒を数十本、横木につり下げたもの。手などで金属棒をゆらし、触れあわせることで音を出す。ウインドチャイム。ツリーチャイム。
バーチャル‐リアリティー【virtual reality】
コンピューターを用いて人工的な環境を作り出し、あたかもそこにいるかのように感じさせること。仮想現実。人工現実感。VR。
ハーフトーン【halftone】
1 絵画・写真などで、明と暗の中間の調子。中間調。 2 印刷で、網版のこと。濃淡が表せる。 3 音楽で、半音。
パーム‐レスト【palm rest】
コンピューターのキーボードを打つ際、手前に置いて手首や手のひらを乗せるためのパッドやクッション。疲労軽減や腱鞘炎の予防などに効果があるとされる。リストレスト。