花(はな)を咲(さ)か・せる
1 成功する。活躍して名をあげる。「永年の努力が、ついに大輪の—・せた」 2 盛んにする。にぎやかにする。「思い出話に—・せる」
は‐どめ【歯止め】
1 車輪が動かないように、車輪と車輪接触面との間に挟んでおくもの。「—を噛(か)ませる」 2 車輪の回転を止める装置。ブレーキ。 3 事態の進行を抑えとどめる働きをするもの。「インフレに—をかけ...
花(はな)を持(も)た・せる
人に名誉を譲る。その人を立てて功を譲る。「若い人に—・せる」
はどう‐かんすう【波動関数】
波動方程式を満足させる関数。量子力学では粒子の状態を表す関数をいい、この絶対値の2乗はその点に粒子の存在する確率密度を表す。
パドック【paddock】
1 厩(うまや)の近くに設けた小さな放牧場。 2 競馬場で、レース前に出走馬を引いて、観客に見せる場所。下見所。 3 自動車レース場で、ピットの背後にあって、車の整備・点検をする所。
パテント‐プール【patent pool】
複数の企業や研究機関などがそれぞれにもつ特許権(パテント)を、共同して設立した会社に集め、管理を任せる仕組み。エレクトロニクス技術やネットワーク技術の分野で多く、特許権使用料の引き下げや技術の標...
ハッフィング【huffing】
痰(たん)を出しやすくする呼吸法。ゆっくりと深く息を吸ってから、ハッハッと強く速く息を吐き、痰を移動させる。
はっぽう‐やく【発泡薬】
皮膚に刺激を与えて水疱を生じさせる膏薬(こうやく)。カンタリス・テレビン油・芥子(からし)油など。
はっぽう‐にらみ【八方睨み】
1 四方八方へ目を配ってにらみをきかせること。 2 画像などの目がどの方向から見てもにらんでいるように見えること。また、そのような画像。
はつ‐も【発喪】
喪を発すること。その人の死を人々に知らせること。はっそう。