どう‐にゅう【導入】
[名](スル) 1 外部から導き入れること。引き入れること。「新型機器を—する」「外資—」 2 小説や音楽などで、主題に入る前のはじまりの部分。「—部」 3 学習を始めるにあたり、児童・生徒に関...
とう‐とく【統督】
[名](スル)まとめて取り締まること。「イパミノンダスの—せる一軍は」〈竜渓・経国美談〉
とうつうかんわ‐ケア【疼痛緩和ケア】
激しい身体的痛みに襲われる患者に対し、モルヒネや鎮痛剤を使用して痛みを取り除き、患者が楽に暮らせるようにする医療や看護をいう。疼痛を伴う末期癌(がん)患者などに対して行われる。→緩和ケア
どうでも‐こうでも
[連語]どのようにしても。どんなことをしてでも。また、どのようにでも。「—やってみせる」
ドゥッセルドルフ【Düsseldorf】
⇒デュッセルドルフ
とうてん‐こう【東天紅】
[副]《東の空が紅(あか)くなる意の漢字を当てたもの》夜明けを知らせる鶏の鳴き声を表す語。「竹林の外に—を唱う鶏の声聞いて」〈露伴・いさなとり〉 [名]鶏の一品種。長鳴き鶏(どり)の一。高知...
どう‐どう
[副] 1 大量の水が激しく流れる音を表す語。「—と落ちる滝」 2 波が激しく打ち寄せる音や、風が激しく吹きつける音を表す語。「—と森を吹きぬける風」 3 床板などを踏み鳴らす音を表す語。どんど...
とき‐の‐もの【時の物】
その時節にふさわしい物。「—を食卓にのせる」
とき‐めか・す【時めかす】
[動サ五(四)] 1 よい時勢にめぐり合ってはぶりをきかせる。「地位を得て、—・し居り候も」〈紅葉・金色夜叉〉 2 寵愛(ちょうあい)する。「帝は—・し給ふ事かぎりなし」〈宇津保・忠こそ〉
とう‐けつ【凍結】
[名](スル) 1 凍りつくこと。また、凍らせること。氷結。「湖面が—する」「受精卵を—する」 2 資産や資金などの使用・移動を一時禁じること。また、金融機関が顧客の口座について入出金等の取引を...