と・じる【閉じる】
[動ザ上一][文]と・づ[ダ上二] 1 ㋐あけてあったもの、あいていたものがしまる。両端を合わせた状態になる。ふさがる。「水門が—・じる」「ドアが—・じる」「貝のふたが—・じる」 ㋑続いていた物...
としょ‐しつ【図書室】
学校・会社・官庁などで、図書を集めて保管し、閲覧させる部屋。
と・じる【綴じる】
[動ザ上一][文]と・づ[ダ上二] 1 重ね合わせた紙などに糸を通したりして、一つにまとめる。「原稿を—・じる」 2 縫い合わせる。「破れを—・じる」 3 汁の多い煮物で、かきまぜた卵などをかけ...
どしゃ‐かじ【土砂加持】
密教で、清水で洗い清めた土砂を、光明真言を唱えて加持すること。また、この土砂を亡者の遺体や墓に散布して滅罪生善を得させる法。
どす
《「おどす」の略か》 1 人を刺すための、短刀・匕首(あいくち)など、小型の刀。 2 人を恐れさせるような、すごみ。「—の利いた声」
と‐しゅつ【斗出】
[名](スル)角だって突き出ること。突出。「歌者の席なる—せる棚(さじき)に遠からざりき」〈鴎外訳・即興詩人〉
と‐じめ【戸締め】
1 戸を締めること。戸締まり。 2 江戸時代、庶民に科した刑罰の一。家の門を釘付けにして外出を禁じ、謹慎させるもの。釘付け。
どたばた‐きげき【どたばた喜劇】
こっけいなせりふや、大げさなしぐさで客を笑わせる喜劇。あちゃらか芝居。スラップスティック。
とじ‐こ・む【綴じ込む】
[動マ五(四)] 1 とじて一つにまとめる。とじあわせる。「集めたパンフレットを—・む」 2 とじたものの中にあとからとじ入れる。「仕様書に図面を—・む」
とじ‐がね【綴じ金】
物をとじ合わせるのに用いる金具。